JAM国際鉄道模型コンベンションに行く

今日、東京ビックサイトで行われたJAMの鉄道模型コンベンションに行ってきました。
まずは、TOMIXのブースに行きました。新製品などの展示は先日の鉄道模型ショウの時とあまり違わなかったので、ほとんど見ませんでした。
早速、会場限定品の「ザ・バスコレクション　国鉄バス5台セット」の限定版を購入しようと思ったのですが、整理券方式で私が到着したときにはもう整理券が配り終えられていたため購入できず、とても残念でした。国鉄バスは私が「ザ・バスコレクション」で最初に当てたバスであるだけに、思い入れがあります。ですので、他の会場で販売された際には絶対に購入したいです。
その後で、はんぱもの・ジャンク品コーナーに行きました。ここでは毎年メーカーのはんぱもの・ジャンク品・売れ残りなどが安く購入できます。
今年は、まずEF81形電気機関車（JR貨物試験塗装）のジャンク品を購入しました。これは連結器が外れていたため（といっても外れた連結器も付属していたため簡単にはめ直すことが出来た）たったの2000円で購入できました。ちなみに、定価は5900円。
他にも、今では入手が結構難しくなっている富士重工のレールバス「LE-Car?」と、それのカラーバリエーションの「三木鉄道タイプカラー」を1台ずつ購入しました。去年はむき出しの「北条鉄道タイプカラー」を購入しましたが、今年は箱に入っていながら共に400円というかなりの安さでした。
他にも、「TOMIX」のロゴマークの入ったプラ製の工具箱（300円・便利な分類用シール付）やリニューアルされた新製品の発売により旧製品となったコキフ50000形貨車（コンテナナシ・900円）、さらに「三陸鉄道36形ヘッドサイン（シール・100円）」も購入しました。
他にもGMのブースで牽引車（工場などで電車を連結して運んだりする電車）やかなり古いクリアケース（2個で100円）も購入しました。
他にもポポンデッタのブースで割引券をもらったりと、なかなか楽しかったです。来年にも期待しています。
※せっかくなので、「コンベンション」の意味を調べてみました。
「博覧会や見本市などの大規模な催し。」だそうです。（YAHOO辞書より）