もう知っている人も多いと思うが、今日の未明、下関駅の東口駅舎が全焼した。放火にあったのだそうだ。
私は去年の1月3日、寝台特急「あさかぜ」号で下関に行った。それから丁度1年が経ったころ、その駅舎が焼けてしまったのだ。たいへん驚いた。
何でも駅舎は、太平洋戦争中に建設されたものだったらしい。改めて焼ける前の写真を見ると、結構しゃれた駅舎だったと思う。中の時計も結構こっていただけに残念でならない。怪我人や死者が出ず、本当によかった。
今も下関へ通じる在来線はストップしてしまっているらしい。九州へ渡るには関門橋、フェリー、新幹線などを使えばいいが、寝台車で旅行を計画していた人などにとっては残念でならないだろう。
早く、駅がまた機能するようになってほしいものである。

コメント

htm
htm
2006年1月7日22:43

一度も見たことが無かったので、とても残念です・・(ホームには下りましたが・・。)
一日も早く、復旧することを願います。

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